「夫が海外赴任先で浮気していた…」
「海外駐在員の彼となかなか連絡がとれない…」
そんなとき、あなたはどうしますか?
一人で悩み続けていても、物理的距離に阻まれて復縁のチャンスは巡ってきません。ふたりの危機を乗り越えるためには、国境を越えて縁を結びなおしてくれるサポーターの力が必要です。愛する人が海の向こうにいる状況の人へ、良い復縁屋の探し方&復縁のコツをご紹介します。
はじめて復縁屋に相談するときのポイント
復縁屋のカウンセラーは、パートナーとやりなおしたい人の味方です。とはいえ、きちんと状況を把握してもらわないと、ふたりにとって良い結末を迎えることは出来ません。
相談するときは「事実」と「感情」をしっかり区別して、愛する人とのいきさつを知ってもらいましょう。
復縁屋で働くカウンセラーは、メンタルをサポートする方法も学んでいます。話しづらくとも何度も言葉を交わしていれば、相談対応してくれるスタッフとの信頼関係が築けます。
別れた原因を探す
一番大切なのは、カウンセラーとの相談や浮気調査の報告のなかで、別れた原因について正確に知ることです。
自分では海外赴任をきっかけに別れたと思っていても、実は「日本にいるときから浮気されていた」「知らない間に相手を追い詰めていた」ということが良くあります。そうした本当の原因に行きあたってこそ、復縁したいという想いを実現することが出来ます。
相手のライフサイクルを知る
海外生活をする人となかなかうまく行かない理由のひとつとして、ライフサイクルの違いが挙げられます。時差だけでなく、労働時間の長さや研修のボリュームについても理解することが、復縁を実現させるカギとなります。一般的に、短期間(3ヵ月~1年)の海外赴任は「研修中心であまり忙しくない(定時退勤可能)」という状況がほとんどです。その反面、海外駐在員・外交官ともなると、睡眠時間を削ってまで勤務している人が珍しくありません。
相手と音信不通orライフサイクルが全く分からなくても復縁できる?
海外在住者と別れに発展してしまうケースでは、その後音信不通になる・相手の生活状況が全く分からないという例が少なくありません。
こんなときこそ、むしろ復縁屋の出番です。
復縁屋の前身は興信所(いわゆる探偵事務所)であり、スタッフは身辺調査実績のある人物で構成されています。数年単位で音信不通になっている・接近が許されていないといった難しいケースに対応してきた人物ばかりなので、現在の状況を調べるのはさほど難しいことではありません。
連絡が途切れてしまったことそのものについても、罪悪感や相手の拒否に怯える必要はありません。パートナーの本音は「自分の非を認められず連絡のタイミングを逃してしまった」「自分の気持ちにケリをつけたくて連絡を断った」というものであることが大半です。まずは腰を据えて、復縁屋の調査報告を待ちましょう。
いい復縁屋の見極め方
海外にいるパートナーと復縁するなら、国際対応の専門部署を設けている復縁屋に依頼しましょう。現地での調査&工作活動では、日常生活レベル以上の語学力が求められます。パートナーが社会的に高い地位にいる人なら、現地で接触するスタッフにも相応のふるまいや教養が必要です。
プロフェッショナルが復縁工作の実務にあたってくれることで、パートナーに対して「自分の恋人選びは間違いなかった」「やっぱりあの人がいい」と依頼する人のイメージを強く印象付けることが出来ます。
違法工作or詐欺にも要注意
さらに重要なのは、違法行為や他ビジネスへの誘導を行っていない会社を選ぶことです。
現在全国に5,000社以上の探偵社が存在し、復縁屋として営業する会社も少なくありません。このなかには、探偵としてほとんど実績を積んでいないため「性格改善や占いだけで復縁できる」と勧めてくる悪質業者も存在します。相手へのつきまとい行為等、グレーゾーンの手法で復縁を実現させる探偵が多いのも事実です。
万が一の場合、ふたりの関係が取り返しのつかないことになりかねません。
ホームページ等を参考に、信頼できる探偵社を見極めることが大切です。